海外ニュース foreign news 2003 9 2

共同通信によると、
2日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、
イラク戦争が始まった3月から現在までに計1124人の米兵が戦闘中に負傷、
特に8月には1日約10人の割合で負傷者が出たと伝えた。
同紙によると、戦闘中に負傷した1124人に加え、
事故などの負傷は301人、病気は数千人に上る。

 問題は、
「病気は数千人に上る。」というところです。
これが何の病気が気になります。
 戦場において、死者がでても、兵士の士気は落ちません。
兵士とは、戦場で戦うことです。
当然、死者は発生します。
このことは兵士ならば、よくわかっています。
 しかし、戦場で、病気が発生すると、
兵士の士気は落ちます。
 どのような病気なのか。
風邪や下痢なら問題ありませんが、
変な病気や疫病は、大きな問題になります。